
毎年、コピーライターの採用面接をしているのですが、コピーライターになりたい人って、いろんなタイプの人がいます。ガチガチに緊張した人、もそもそと話す人、とらえどころのない人・・・。
コピーライターの採用担当者として思うこと。それは、自分をアピールするのが上手な人。これは、トクしますね。自分というキャラクターを知っているのかどうか別として、ごく自然にアピールできることってすごいことだと思います。ただ、アピールすることが上手にこしたことはないのですが、私の場合、あまり重要にしていませんね。それは、なぜだと思いますか?
人によってはハッタリをきかせるタイプがいるから。私もそんなタイプなので、とってもわかります。すごくパフォーマンスが上手で「もう、なにがなんでもガンバリます!!」なんていっちゃう。ある意味、人前で売り込みが上手な人は営業が向いているかもしれませんね。まあ、コピーライターという職業からすると、ほんとうはパフォーマーであるべきだと思っています。
広告コンペなどでコピーライターが前面にでてプレゼンテーションすることがあります。やはりパフォーマンス上手は、引き立ちます。だから、コピーライターとして、しっかり売り込みできる人は欲しい。でも、コピーライターというのは、書いてナンボの世界。いくらパフォーマンスが上手でも肝心のコピーが下手ではなんとも救いようがない。ここが重要なんです。
ちゃんと書けるコピーライターは、多少話すのが下手でも、それほど問題ないんです。面接では、話がしどろもどろだったとしても、それほど気にすることはないでしょう。緊張したとしても、むしろ自分らしく応対することが大切です。